PLAN
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明治神宮の鳥居の前に立ち、見上げると、垂直に聳える樹々と鳥居の力強さに圧倒される。
同時に鳥居は曲線を描き、その独特なしなやかさが、日本の美の世界観をつくり出していた。
また、名建築として知られる国立代々木競技場の美も、大胆さとしなやかさにある。
この街に呼応するタワーとは何か。
導いた答えは、空へと伸びゆく力強い構造美と、日本らしい曲線美を放つタワー。
その発想は、どこまでも個性的で象徴的なフォルムを生み出した。
佇まいには、常に時代を先駆けてきた渋谷のパワーや未来性も宿る。
そして、スパイラルに上昇する多様な色彩のグラデーションには、渋谷の多様性が表れている。
「Diversity & Inclusion」を標榜する街から発想し、
「Full of Color, Full of Life.」をコンセプトに描かれる地上39階建のタワーレジデンス。
それは、2020年、公園通りの丘の頂から、東京に新しいパワーを放ち始める。
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明治神宮の樹々と鳥居。
垂直方向の構造美と緩やかな曲線美の融合。 -
明治神宮の建築に見られる、
日本建築の伝統美ならではの屋根の曲線。 -
国立代々木競技場第一体育館の曲線と、
ひとつの風景をつくり出す空へと伸びゆくタワー。 -
国立代々木競技場第二体育館。
曲線と直線を合わせたスパイラルの美。
※掲載のイラストは計画段階の外観デザインのモチーフのイラストであり、実際とは異なります。


※ 「2020年、渋谷の象徴は、このタワーになる。」について
本プロジェクトは、標高32.5mのヒルトップおよび敷地面積約54万㎡ の代々木公園隣接(現地より約160m)の立地に誕生し、渋谷区役所庁舎・公会堂の再整備事業との一体プロジェクトでもあることから、渋谷のランドマークタワーになることを目指しています。
※ 「 「Diversity & Inclusion」を標榜する街」について 出典:渋谷区基本構想より
※ 本プロジェクトは再開発が進む都内有数のターミナル駅「渋谷」(JR線「渋谷」駅ハチ公口より約810m/徒歩約11分)から、代々木公園・明治神宮へ向かう公園通りを上った標高32.5mの丘の上に誕生します。
※ 明治神宮 約860m(徒歩11分)、国立代々木競技場第一体育館 約460m(徒歩6分)、国立代々木競技場第二体育館 約420m(徒歩6分)
※ 共用部の家具・調度品・アート作品等は変更となる場合がございます。
※ 共用施設の使用にあたっては、管理規約等に従っていただきます。一部施設およびサービスの利用は有料となります。